創造性豊かな選手を育てるには「小学校で心・体・技の基盤をつくる事が重要です。
CLEOとはラテン語で創造を意味します。
創造力豊かな選手を育成する為には、ジュニア世代では、身・体・技の基盤をつくってあげる事が非常に大切だと考えています。
サッカーでは90分の試合の中でボールを触っているのは、あのメッシ選手ですら3分程だと言われています。
それ以外ではラン、ジャンプ、ボディーコンタクトなど身体面、パスかドリブルかシュートなどなどの判断、
諦めない気持ち、謙虚さなど心理面や考える力が必要で、それらを生かす為にパス、ドリブル、トラップ、シュートなどの基礎技術が必要になってきます。
基礎技術がしっかりしていれば試合中に余裕ができ、色々なアイデアが浮かんできます。
結果、創造力豊かな選手へと繋がります。
Cleo Soccer Schoolでは狭いピッチの中で、アイデアを共有し、高い技術力と早い判断で、局面をいかに
打開するかを重要課題としトレーニングしていきたいと考えています。
そして、その為には基礎技術が大事なのは当たり前であり、それ以上に、早く走る、強いなどの身体面やメンタル面がとても重要だと考えています。
それらを念頭に置き、子どもたちのレベルに合わせて、明確に知らなければならない事、やらなくてはいけない事を伝えていきます。